疲れたなぁ〜の駆け込み寺

みんなに比べちょっと神経質?そんなあなたに読んで欲しいブログです。

気にしすぎさんは他人との境界線を意識すべし!!

 

こんにちは。はらちゃんです。
めっちゃ久しぶりの投稿でございます、、、

ここ数ヶ月間、子供の受験で落ち着かない状況でした。
気にしすぎの心配性な私はずーっとヒヤヒヤばっかりしておりましたが、
無事合格できたものの 遺伝なのか子供も気にしすぎさんで、
慣れない学校生活に疲れている模様。

どうにか卒業して欲しいと願うばかりです。

それにしても、子供も大人も変わらないなぁと思いつつ、
一緒に乗り越えて行こうと考えています。

さて、本日の内容は。。。。
「人との距離感・境界線」についてです。

 

周りの機嫌ばかり気にしてませんか?

朝、職場に着くとまず周りの空気を読んでしまう。
読んでしまうというより感じてしまうという方が近いかもしれません。

 

「隣の席の人、、なんか今日は機嫌悪そうだなぁ」

「きつく当たられたらやだなぁ、、」

「今日一日こんな感じなんだろうか」

 

上司がパチンコに負けた翌日なんて酷くて
イライラモード全開で質問すら出来ない。

そんな日々を過ごしていただけに、
周囲の気分を察知する能力を身につけてしまったのかもしれません。

思い出すだけで嫌な感じです。

自分の身を守る術がついたと考えると同時に、
どうも他人軸で動いてる自分もなんとなぁく情けなくなったり。

長年の癖がついてしまってるので、
なかなか治らんのですよ。

気にしないにフォーカスしなければ、気持ちは周りに向いてしまうものです。

 

 

気にしないようにする気の持ち方

コーチングを学習した私ですが、
自分のこととなると、なかなかわからないものです。

月に数回、コーチング仲間と、トレーニングセッションなるものを
行っているのですが、そこで、「あら、納得だわぁ」と
思ったことがあったので、共有したいと思います。

 

Aさん(コーチング仲間)
「前回のセッションから今日までで、何かありましたか?」


:「んー、職場では波風たつことなかったので、
    心地よくは過ごしているかと思います。少し気を使ってるのかも

 

「少し気を使ってる」にピンと来た模様( ・∇・)

 

Aさん:「なんで気を使ってるんですか?」

:「穏やかに仕事したいからかもしれません。」

Aさん:「なんで穏やかに仕事したいんですか?」

:「だって、、自分が嫌な気持ちになりたくないんですもん」



と質問と答えを繰り返す作業をしつつ、
最終的に出た言葉が、、、

 

Aさん:「それって、他人の境界線にまで入ってきてないですか?
     他人の気分は他人の責任の範囲であって、
     はらちゃんが負う責任でもない。
     
     あなたは、人との距離感を大事にしてるでしょ?
     周りが機嫌悪くてもそこは境界線に入らず、
     あなた自身がが心地よければいいんですよ。」

 

確かに。。周囲を過剰に気にするということは
他人の境界線まで踏み込んでしまってる可能性があるのかもしれない。

自分の心地良さを優先してみよう。

そう思いました。

 

 

自分ファーストで動いてみよう

思い起こせば、、
過去の上司はほぼパワハラ気質。
2度も3度も同じような上司に当たると、

「自分ってパワハラ引き寄せるんやなぁ〜」

とか、

「もしかしてこれは人生の課題なのか?」

なんて思っておりました。

が、、

なんとなく解ってきたことがあります。

 

それは

「自分で自分の価値を下げてしまってること」

あまりにも周囲に合わせすぎて、都合の良い人を演じてしまう。

パワハラのメリットを自分でチョイスしてた。

みなさん、いかがでしょう?

 

パワハラにメリットなんてないでしょ?
そう思いません?

パワハラする人って、結構孤独な人が多い気がします。
威圧的で、虚勢を貼っている。

それを受ける自分って、人助けをしているかもしれない。
私にしか出来ないことかも。

そんなことを考えていたかもしれません。
DV体質と似てますね。

 

そろそろ、自分ファーストで自分の心の声聞いてみましょうよ。

 

長年ついた癖はなかなか治りませんが、
ゆーっくりでも心地よい毎日を過ごしたいですね。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)